発達障害なのに統合失調症だと誤診された?-私がセカンドオピニオンを勧める理由
こんにちは。みうです。
実は、私は初めてかかったクリニックで
統合失調症だと誤診されております。
実際はADHD(注意欠陥多動性障害)とASD(アスペルガー症候群)でした。
●統合失調症の症状
・幻覚や幻聴
・幻聴に気を取られてミスが多発
・幻聴に命令されてそれに従ってしまう
●ADHDの症状
・注意欠陥によりミスが多発
・片付けが苦手
・マルチタスクが苦手
・じっとしてられない
●ASDの症状
・断るのが苦手
・空気を読むのが苦手
・マルチタスクが苦手
上記が統合失調症とADHD/ASDの症状なのですが、誤診されたと聞いて皆様どう思われるでしょうか。
ミスがあるという部分しかかぶっていないと思いませんか??しかし、
初診の際は発達障害であるにも関わらず
統合失調症だと診断されたのです。
これが私が納得のいかないときは精神病関連にはセカンドオピニオンが必要だと思う理由です。
医師は精神病や発達障害の専門家ではありますが、神様でもありません。
時には間違うこともあるのです。
統合失調症と発達障害以外にも誤診されて、絶対におかしいと思い病院を変えたところやっぱり違う病気だったということはよくある話です。
皆様もおかしいと思うことがあれば、
ぜひセカンドオピニオンを聞いてみて下さいね。(^O^)
リンク
リンク