就労支援移行での就活で内定を得るためのステップ
こんにちは、みうです。
段々と秋らしくなって、肌寒くなってきましたね。
今日は私が内定を得るために就労移行支援センターで行った就活、ステップについて
書いていこうと思います。
①実習への参加
実習とは、自分の希望する職種に体験学習のような形で飛び込み、経験しフィードバックをもらうことです。
私は某大手アパレルに販売の裏方という職種で実習を行いました。
実際に販売することはなく裏で服の仕分けをしたりカバーを取ったり、商品を棚に陳列したりする仕事ですが
意外に集中でき自分に合っていると感じられる仕事でした。
店長さんからも「すぐにでも働き出すことができる。」と高評価をいただきました。
実習中にお客さんの前に出ることも考え、実習先企業の服を大量購入したのは今も懐かしい思い出です。(必ずしもそうしなければいけないということはありません。)
この経験をもとに、販売業での仕事を志望していく事になります。
②企業面談
就労支援移行センターのスタッフさんから紹介してもらった企業の障害者雇用担当者から企業の説明を聞き、実習への案内をしてもらいました。どんな企業なのかを聞き、自分に合っているかどうかを見極める一つの手がかりとなりました。
③2回目の実習
1度目の実習と違う点は、実際に現場のスタッフから本当にこの仕事に向いているのか否かの答えを出されるというところです。
働いてみて、もし見込みがないと判断されれば入社は取り消しということになります。
逆に私たちが働いてみて、ここは違うと思えばこちらから断ることもできます。
人によっては2〜3回参加することもあるようです。
④内定
企業側からも私たち側からもオッケーのサインが出れば、正式に内定をもらえます。
私の場合内定が出るまで「絶対に落ちた」と思い込んでおり、内定が出た時とても嬉しかったのを覚えています。
以上です。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。