就労移行支援にだっていじめはあるという話。
こんにちは、みうです。
もうすっかり冬になってしまいましたね。
今回は就労移行支援で横行している
いじめについてまとめていきたいと
思います。
いじめにあっているのは
元SE男性、ADHDの方(ASDもちょっと入ってるんじゃないか??と思います)です。
就労移行支援なのですが、
いかんせんとにかく空気を読まない。
(作業に集中している人に向かってガンガン話しかけに行くなど)、パソコンは勉強する必要がないからと言って自習時間中何もしない、
またはプログラミングの勉強をすると言って携帯をいじる。
言い出すとキリがないので割愛させていただきますが、こんな感じでこの人、
嫌われまくりなのです。
私は就労移行支援はもし自分が特例子会社に入ったら、障害者雇用で一般企業に行ったらどんな感じかを見る場であると思っています。
彼のように我が強いタイプは、
特例子会社に行っても
人間関係でもめそうなので
以前就いていたプログラミングの知識を活かして出来るだけ人とのコミュニケーションを取らずにすむ会社にいくべきだなあと
考えてました。
人によって課題にすることは人それぞれ。
彼が良い企業で長く勤めるには、
どこまで彼自身の特性を活かし、
また特性を周りに合わせることができるかが
鍵だと思っています。
また、彼の特性により嫌われているというのも事実ですが、元SEという潰しのきく障害者雇用でも多い職種に就いていてみんなと同じようにパソコン訓練をやらないというところが周りからの嫉妬をかっているのではと
思います。出る杭は打たれるというやつですね。
魚をたくさん入れている水槽には
必ずいじめられる魚が一匹はいるという。
その一匹を取り出して
新しい一匹をいれても、ターゲットが変わるだけでいじめがあるという事実は何も変わらないという。
特例子会社に私も含めて希望を持ちすぎる方がいるかもしれませんが、
障害の程度も人それぞれ。
与えられる仕事ももしかしたら人それぞれ。
障害者同士で協力しあえる
気持ちの良い環境だけじゃなく、
人間がいればやっぱり色々あるなと言う
話です。
ありがとうございました。