発達障害者に向いている仕事と障害者雇用枠でつける職種について
こんにちは、みうです。
Webデザイン系のコースある就労支援移行の見学行ってきたんだけど
— みう (@lM63nPS8jZ9vebi) 2019年3月27日
コース受講した方で今まで
Webデザイナーとして就職できた人はいないらしいです
思いっきりパソコンスキル系コース勧められてきた←
発達障害の適職らしいのにね
Webデザイナー
データ入力のバイトとか
— みう (@lM63nPS8jZ9vebi) 2019年3月29日
大学生のうちにやってみるべきやったな
障害者雇用について調べ始めて思ったこと
— みう (@lM63nPS8jZ9vebi) 2019年3月26日
・給与が安い
・職種がほぼ事務系か軽作業
発達障害が苦手だって言われてる分野の職種も多くて、そりゃみんなリスクを背負ってクローズで就労するだろうなあと。もっと求人の幅広がっていけば良いですね。
今回は、発達障害者が
障害者雇用枠で就職できる
職種について述べていきたいと思います。
障害者雇用枠では、一般枠とは違い
応募できる職種の幅が限られています。
実は、「発達障害に向いている」
と呼ばれる営業職やデザイナーなどの
枠はほとんどありません。
(一般枠で経験がある場合、
稀に雇用される場合もあるようです。)
・事務職
障害者雇用枠において、求人の
半数が事務職になります。
事務職が苦手なadhdさんも希望を
捨てないでください。
特例子会社や一般企業の障害者雇用枠での事務職は一般枠の事務職よりも
かなり簡単なものとなっており、
アンケートのデータ入力や
データの集計が主となります。
・障害者就職サポートの支援員
障害者の就職をサポートする
支援員としての枠が設けられていることもあるようです。
噂によると大人気で、ものすごい倍率だとか。運良く巡り合ったときは、
是非とも応募してみてください。
・簡単な接客、販売業務
物凄く少ないですが、
接客、販売系の求人もなくはないようです。
中には飲食店のキッチンなどに
就職される方もいらっしゃるようです。
・無印用品に就職された方の就職例
https://works.litalico.jp/interview/storys/06/
・清掃業務
黙々と一人でマイペースに
取り組むことのできる清掃業務は
発達障害者に合っているといえます。
・ラインでの軽作業
同じく、一人で黙々と取り組める作業は
発達障害者に合っているといえます。
が、スピードと正確性
が求められる仕事なので特性によっては
不向きだといえるかもしれません。
以上になります。
もっと障害者雇用枠で就職できる
職種の幅が広がるのを願うばかりです。
皆さまが、良い求人に巡り会えますように。
