ASD/ADHDで靴屋店員みうの日記

ASD/ADHDのみうが発達障害や靴屋の仕事について綴る日記。

会社を辞めさせてもらえない時にどうすればいいかという話

こんにちは。みうです。

 

今回は、会社を辞めさせてもらえない際に

どんな対処法をとれるのかについて

まとめてみました。

 

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私は新卒で入社した会社を辞める際、

辞めさせてもらえず大変苦労をした

人間です。

何度退職交渉をしても断られ、

退職届を出しても受け取って

もらえませんでした。

(立派な法律違反です。)

 

しかし、以下の対処をすることにより

時間はかかったものの無事、

会社を退職する事が出来ました。

 

労働基準監督署に出向き、

会社の総務部に電話をしてもらう。

 

私の場合、退職交渉を二ヶ月しても

全く話が進まなかったのが電話一本で

電話をしてもらえた翌日に

退職する事が出来ました。

 

ネット上にもアドバイスなどありますが、

実際に対処してもらうには

労働基準監督署に電話での相談ではなく

実際に出向くのが良いと思います。

また、手ぶらではなく

今までいつのいつに誰と退職の話を

したのかの経緯報告書

書類としてまとめ、労働基準監督署

提出致しました。

 

これもかなり効果的だったと思います。

 

もし会社に出来る限り迷惑をかけたくない、

筋を通したいということであれば

まとめていった経緯報告書に

労働基準監督署のハンコを押して

もらえれば、その後

会社に戻り再度交渉する際に

より自分の本気度が

伝わります。

 

退職代行サービスを使用する。 

私は退職代行サービスを使用したことは

ありませんが、実際に使用し

退職される方はいらっしゃるようです。

事情により

どうしても退職の交渉がしづらい場合は

使用の検討をお勧めします。  

 

・女性専用の

退職代行サービス「わたしNEXT」

https://taishoku.to-next.jp/w/

 

・退職代行サービス「EXIT」

https://www.taishokudaikou.com/

 

・退職代行サービス「退職代行アルマジロ

退職届を日付指定で

2週間後に郵送し、指定した日から

会社を無断で欠席しそのまま退職する。

 

これはかなりの強硬手段です。

ですが、法律上退職届を提出されたら

した方も提出された側も撤回できない、

提出してから2週間後には

退職できるという法律があるため、

合法的な手段となります。 

 

どうしても退職したいのに

出来ず、精神的に辛い場合などに

ぜひご検討ください。

 

 

以上となります。

皆様が無事に退職されることを

心よりお祈りしております。



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