当事者はツイッター・自助会を利用するべきだと強く思う理由
こんにちは、みうです。
今回は、当事者はツイッターや自助会を
何故利用するべきなのかを
まとめていこうと思います。
●ツイッターは1つの自助会としての
役割を果たしている
私は、自分がADHD、ASDかもしれないと思った時、ADHDとASDについて調べまくりました。そして当事者ブログやネット記事を読み漁りました。クリニックに相談にも通い始め、もうほぼ間違いなく発達障害だろうと自覚を持ち始めた頃に、発達障害情報招集用のアカウントを作りました。
そこで、色んな人と交流し、
ただ本やブログを読むだけでは分からなかったことを本当にたくさん教えていただきました。(雇用保険、精神福祉手帳のことなど)
私がツイッターで投稿したことに共感していただいたり、私のツイートしたADHDあるあるに物凄く共感いただいたり、
大きな意味で言えば自助会の役割も果たしているのです。
ADHD、ASDだと悩んでいる方も、よしよろしければ発達障害情報招集専用アカウントを
作ってみてください。
必ず役に立つはずです。
また、ツイッターなら二次障害を起こして自助会に参加すること困難な方も、スマホがあればほとんど誰でも交流できます。
当事者ではなく、発達障害をお持ちのお子様をお持ちの方も、本よりも当事者ブログやツイッターを見ていた方が後々の子育ての肥やしになる気がしてなりません。
●リアルな自助会に関して
私もまだ数回しか参加したことがありませんが、同じ障害を持った仲間達と
愚痴を言い合い、悩みを共有し、
笑い合う時間は
とてもステキなものだと思います。
思いがけない情報交換もできるかもしれないし、一度足を運んでみませんか。
(私自身数回しか行ったことがないのでこらから自助会にもどんどん参加していくつもりです!)
●発達障害バーも自助会のようなもの
足を運んだことが私自身ないので
なんとも言えないのですが、
発達障害バーで見知らぬ人やスタッフさんと話して、愚痴り合いをしていくうちに、
素晴らしい仲間ができて
家とも職場とも違う、
サードプレイスになるかもしれません。
これからも情報共有を大事にしていこうと思います。
ここまで読んで下さって
ありがとうございました。