障害者手帳がなくても発達障害者が使えるサービスまとめ
こんにちは、みうです。
今回は発達障害者が使える
精神福祉手帳がなくても使える
精神障害者向けサービスについて
まとめたいと思います。
精神科での診療費用や薬代を
自立支援を目的として、
代わりに負担してくれるサービスです。
私も申し込んでいますが、
お陰様で精神科での月々の費用はゼロと
なっております。
●就労支援移行
・https://www.welbe.co.jp/service/job_support/
就労支援移行は、私も今
利用中のサービスです。
一般企業で就職したい障害者に、
2年間という期限付きで訓練を
してくれます。
発達専門の就労支援移行センターや、
事務職を目指す方向きの就労支援センターなどさまざまな就労支援センターがあります。
デメリットとして、半年以上など
時間がかかるということと、
アルバイトと両立できないという点
があります。
●就労継続支援
・http://www.s-agata.com/category10/
就労継続支援にはA 型、B 型と
2種類あり障害の程度や体調によって
使用を検討することができます。
どちらも職業訓練として行われるため、
賃金や工賃が低いのがデメリットと
なっております。
●就労支援センター、障害者仕事センター、
就労支援センター、障害者職業センターなどで自分の適性を見定める職業適性試験を受け、障害者の採用に積極的な
企業を紹介してもらうなど、
障害者手帳がなくても手厚いサポートを
受けることができます。
就労支援移行などとは違い、
アルバイトと両立が可能になっています。
●発達障害バーに行ってみる
発達障害バーに行き当事者や
支援者の方と交流し情報交換を
する事ができます。
時には、就職活動や生活に関してテーマを決めてイベントをやっていることもあります。
ぜひ参加してみてください。
東京大阪以外にもあるみたいですし、
発達障害バー巡りをするのも
面白いかもしれません。
・発達障害者バー・東京「バー・ブラッツ」
・発達障害バー・大阪「金輝」
以上です。
ありがとうございました。